- 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24 時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。
全校生徒数は少ないですが、生徒たちは勉強に部活動に日々全力で頑張っています。
このホームページではそのような生徒の様子を少しでもお伝えできればと思います。
ぜひゆっくりとご観覧ください。
小笠原中学校 教職員一同
新着情報
-
10月17日(木) 3年生道徳「川端のある暮らし」
琵琶湖の北西部に位置する滋賀県高島市新旭町の針江地区では、いまでも井戸や川に湧き出る水を日常生活に利用しています。年間を通じて約13度の水温を保ち、「生水」(しょうず)と呼ばれるこの湧水は水路によって各家につながれ、「 … -
10月16日(水) 1年生道徳「違いを乗り越えて」
1年生の道徳では、「違いを乗り越えて」という教材をもとに,他の国々の人々や文化に対する理解を深め,尊重しようとする意欲をもたせることをねらいとした授業を展開しました。 日本とインドネシアの食文化のちがいから起こる様々 … -
10月15日(火) 2年生道徳「体験ナースを通して」
2年生の道徳では、「体験ナースを通して」という資料を通して、生命の尊さについて話し合いました。この資料は、病院でのナース体験を通して命の尊さについて考えた生徒の体験談です。主人公が赤ちゃんや妊婦さんとかかわる中で、自分 … -
10月12日(土) 青灯台ブイ・フロート撤去
今年度のPTAによる青灯台遊泳場の設置が終了しました。 小学生・中学生・PTA、地域の方々が参加し、ブイとフロートの清掃を行いました。 これで今夏の青灯台遊泳区は閉場となります。 今年も大きな事故もなく、安全に子供たち … -
10月10日(木) 3年生道徳「二通の手紙」
法やきまりは、人々が幸福を守るために存在しています。「きまりを守ることは大切」。それは誰もがわかっていることですが、時として守るべきか否か葛藤する場面もあると思います。 今回の3年生の道徳「二通の手紙」の話も、きまりを … -
10月9日(水) 1年生道徳「あふれる愛」
「『死を待つ人々の家』と聞いて、あなたはなにを想像しますか?」 この日の3年生の道徳は、こんな教師の発問からスタートしました。生徒からは朝から「死」という言葉を目にして驚きながらも、「死にそうな人を置いておく家」「治療 … -
10月9日(水) 2年生数学「方程式をグラフで表そう」
2年生の数学では、これまで学習してきた一次方程式をグラフに表す方法を学習していました。x=0のとき、y=0のときを考えながら、順序だててグラフに表すために座標を見つけることができました。 -
10月8日(火) 2年生道徳「小さな工場の大きな仕事」
今日の2年生の道徳は、「小さな工場の大きな仕事」という話でした。東京都大田区の小さな町工場で生活している中学生の主人公「僕」が、職場体験や家族のふれあいをとおして、勤労や職業について理解を深めていく内容でした。 この話 … -
10月3日(木) 生徒会朝礼
生徒会朝礼が行われ、前生徒会役員への感謝状、新生徒会役員、後期委員会委員長への委嘱状が校長先生から渡されました。この10月から2年生中心の体制に移行します。3年生からのバトンを引き継ぎ、小笠原中学校をより良い学校にして … -
10月3日(木) 3年生道徳授業「新しい夏のはじまり」
3年生の道徳では、「前向きな生き方」をテーマにした「新しい夏のはじまり」という資料を通して授業が行われました。 主人公の亜樹は、卓球部で県大会出場を目指していましたが最後の地区大会で一回戦で敗退します。一方,バスケ部は …