1月23日(木)・1月24日(金) 校内研究授業
小笠原中学校では授業力・指導力向上のための研究を実施しています。令和6年度は「コミュニケーション能力の育成を目指して」と題して道徳の研究を行っています。1月23日(木)と24日(金)に行われた研究授業では、外部から講師を招いて授業を見ていただき、授業後には全教員で授業内容についての話し合いや質疑応答を行いました。1か月以上前から授業の計画をし、事前に学年で話し合い、当日に向けて準備をするため、本当に大変ではありますが、その分の収穫はあったと思います。
また、これ以外にも各学年年間35回ある道徳の授業すべてにおいて、担当の教員が授業を計画し、各学年会で内容の検討を行っています。授業は「これが正解!」という1つの答えがあるものではないため、日々試行錯誤しながら、より良い授業になるように研究を続けていきます。