1.学校日記

1月15日(水) 1年生道徳授業「バスと赤ちゃん」

 1年生の道徳では、「バスと赤ちゃん」という資料から思いやりや感謝について考えました。赤ちゃんを連れてバスに乗っていた母親。満員の車内で赤ちゃんが泣きだしてしまい、他の乗客に迷惑をかけると感じて途中下車しようとします。しかし、それに気付いたバスの運転手が母親に声をかけ、乗客に母親の乗車について呼びかけるというお話でした。運転手と乗客、母親の姿から思いやりの心がもつ力の大きさを感じる授業となりました。
Top