1.学校日記

10月8日(火) 2年生道徳「小さな工場の大きな仕事」

 今日の2年生の道徳は、「小さな工場の大きな仕事」という話でした。東京都大田区の小さな町工場で生活している中学生の主人公「僕」が、職場体験や家族のふれあいをとおして、勤労や職業について理解を深めていく内容でした。

この話の主人公は大きなゲームソフト会社小さな町工場という外見的な相違によって自宅の仕事に不満を持っていましたが、小さな工場の仕事に含まれた大きな意味に気づくことで、父と兄の仕事に誇りを感じるようになります。

6月の職場体験を通して、働くことの意味をそれぞれに学んだ2年生。今回の話を通して、将来の生き方について、自分の考えをさらに深めていました。

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