6月10日(月) 1年生道徳「ばあば」
この日の1年生の道徳授業では、「ばあば」という資料を通して、生命の尊さについて考えました。曾祖母『ばあば』を家に迎えた『僕』たち家族。ともに生き、天寿を全うした『ばあば』から、『僕』はいろいろなことをもらっていたと気付きます。
授業では、自分の祖父母についての思いや経験と重ね合わせながら進めていたので、どの生徒も『ばあば』や『僕』の思いを感じ取り、精一杯生きることの大切さについて考えを深めることができました。生命は連綿とつながっており、関わり合い、支え合っています。お世話になった方々を尊重しながら、自分の命を大切に生きていってほしいと思います。