１２月１７日（火）　２年生道徳「命を見つめて」｜ 新着情報｜ 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。

　２年生の道徳では、「命を見つめて」という資料を用いて、懸命に生きることの大切さについて考えました。骨肉腫を患いながら、懸命にがんと闘い続けた猿渡瞳さん。しかし、瞳さんは「私の心はがんに侵されていないから幸せ」と言います。その言葉には、どんな思いが込められているのか。瞳さんの１つ１つのメッセージから、「本当の幸せ」について真剣に考えることができました。