1.学校日記

5月22日(水) 1年生道徳「近くにいた友」

 1年生の道徳では、「近くにいた友」という資料を通して、互いに信頼し高め合う友情の大切さについて考えました。野球部の練習でミスを繰り返しながらもめげずに努力する主人公オサムは、知らない誰かが自分がミスした写真をSNSにアップしていることに気付きます。オサムは、友人の信也が投稿したと思い、激怒しますが、それは信也ではなく、ほかの誰かがやったこと、さらに、信也は自分をかばう発言をしていたことを後で知ることになります。

 授業の後半では、「信頼し合う友達になるためには何が必要か?」と教師から問いかけがありました。「お互いを高め合える関係」「たくさん話す」「素直に自分の気持ちを伝える」「約束を守る」「他の人では言いにくい、直した方が良いポイントを教えてあげる正直さ」「相談にのる」など、たくさんの意見が出されました。今日の学びを活かしながら、よりよい友人関係を築いていってほしいと思います。

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