- 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24 時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。
全校生徒数は少ないですが、生徒たちは勉強に部活動に日々全力で頑張っています。
このホームページではそのような生徒の様子を少しでもお伝えできればと思います。
ぜひゆっくりとご観覧ください。
小笠原中学校 教職員一同
新着情報
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10月30日(水) 補食給食「島レモンケーキ」
「うまっ!!」という第一声がありました。2学期の補食給食は「島レモンケーキ」。 レモンの形をしたケーキに生徒は笑顔いっぱい。ふわふわした触感、レモンの風味と甘さがさっぱりしていて、とてもおいしかったです。 「とても美味 … -
10月30日(水) 1年生道徳「富士山から変えていく」
1年生の道徳では、「富士山から変えていく」という資料を通して、社会貢献に必要なものとは何かを考えるとともに、より良い社会へ自ら参画していく意識や態度について考えました。資料は、日本の登山家で環境活動家でもある野口健さん … -
10月29日(火) 2年生道徳「さよなら、ホストファミリー」
2年生では、「さよなら、ホストファミリー」という資料を通して、自分たちの住む日本について振り返ることに取り組みました。 英語を得意としている知帆は、市の海外派遣生としてニュージーランドを訪れ、ホストファミリーのソニア … -
10月28日(月) 第1学年キャリア学習「職業講話(働く人の話を聞く会)」
先週に引き続き、キャリア学習の一環として、本日は小笠原グリーンの伊能様から職業講話をしていただきました。そこでは、小笠原グリーンの仕事内容やそのやりがい、中学校の各教科が仕事に就くうえで、関わっていることなどを伝えてい … -
10月25日(金) 全校吹奏楽練習
3月の音楽発表会で行われる「全校吹奏楽」に向けて、各楽器に分かれて練習を行いました。上級生が進んで下級生に演奏の仕方やこつを教える姿が立派でした。 -
10月24日(木) 3年生道徳「命の大切さ」
3年生では、「命の大切さ」という教材で道徳の授業を行いました。不公平な言動をせず、お互いの生命を尊重し、差別や偏見のない社会実現に努める態度を育てるということがねらいでした。 病気で入院した中学生の主人公は同じ病室で … -
10月23日(水) 1年生道徳「公平と不公平」
1年生の道徳では、「公平と不公平」という教材を通して、公平の在り方について話し合いました。この教材は3つの事例から構成されています。 事例1は「年齢の違いによってお年玉をもらう金額が違うこと」、事例2は「コンサート会 … -
10月22日(火) 2年生道徳「行動する建築家 坂 茂」
2年生の道徳では、「行動する建築家 坂茂(ばん しげる)」という教材で、自分たちが社会のためにできることについて考えました。 坂茂さんは、東京都出身でフランスの文化センター「ポンピドゥー・センター・メス」や大分県立美 … -
10月19日(土)・20日(日) 第2学年 硫黄島訪島事業
令和6年10月19日(土)~20日(日)にかけて、2年生は硫黄島訪島事業に参加してきました。2年生は、今まで総合的な学習の時間を使って、遺骨収集のお話、父島の戦跡のお話、父島の歴史のお話などを、島の様々な方から伺ってき … -
10月21日(月) 第1学年キャリア学習「職業講話(働く人の話を聞く会」
キャリア学習の一環として、本日は朝日新聞の大嶋様から職業講話をしていただきました。1学期の職業調べを経て、身内以外で「働くこと」について聞ける貴重な機会となりました。「物事をフラットに見ること。それが、面白いこと=人の …