- 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24 時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。
全校生徒数は少ないですが、生徒たちは勉強に部活動に日々全力で頑張っています。
このホームページではそのような生徒の様子を少しでもお伝えできればと思います。
ぜひゆっくりとご観覧ください。
小笠原中学校 教職員一同
新着情報
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12月13日(金) 総合発表会リハーサル
来週の総合発表会に向けて、各学年1回目のリハーサルを行いました。聴いてくださる方々に伝えたいことをより一層深く伝えるようには、声の抑揚や話す速さ、間や身振り手振りなど、いろいろな工夫が必要です。今回のリハーサルで気が付 … -
12月12日(木) 体育「持久走」
1月のロードレース大会に向けて、各学年体育で持久走に取り組んでいます。毎回の授業で自分のペースを考えて走り、仲間と協力してペースとフォームについて振り返りをしていきます。自分にあったペースやフォームを身に付けることで、 … -
12月12日(木) 3年生道徳授業「自分・相手・周りの人」
3年生の道徳では、「自分・相手・周りの人」という資料を使った授業を行いました。2006年、厚生労働省によって制定され、自治体の窓口や、鉄道会社の窓口で無料配付されている「マタニティマーク」。授業はこれを付けたほうがよい … -
12月11日(水) 1年生道徳授業「私は清掃のプロになる」
1年生の道徳では、「私は清掃のプロになる」という資料を通して、心がこもった仕事について考えました。世界一清潔な空港として名高い「羽田空港」。その栄光を陰で支えているカリスマ清掃員、新津春子さんにスポットを当てた資料でし … -
12月10日(火) 2年生「父母交流」
この日の4校時に、2年生が母島中学校の2年生とオンライン交流学習を行いました。10月にそろって硫黄島訪島事業に参加した両校の2年生。これまでに学びを深めてきた平和学習について互いに発表を行いました。 -
12月10日(火) 2年生道徳「よみがえれ、えりもの森」
2年生の道徳では、「よみがえれ、えりもの森」という資料を用いて、自然愛護の精神について考えました。舞台は北海道、えりも町の百人浜。ここでとれる昆布は町の宝でした。しかし、漁師が増え、浜近くの森の木は切り倒されていきます … -
12月5日(木) 3年生道徳「電車の中で」
3年生の道徳では、「電車の中で」という資料を使った授業でした。主人公タケシは,電車の中で,女子2人が男性に席を譲る場面を見かけます。その1週間前,タケシは高齢者の席を譲る際の様々なトラブルを友達から聞き,しぶしぶ席を立 … -
12月4日(水) 1年生道徳「木の声を聞く」
1年生の道徳では、「木の声を聞く」という資料を通して、自然を愛することについて考えました。この資料は誰もが無理だと思っていた「大藤の移植」を成功させた話でした。樹木医である塚本さんは、この移植の計画を二年がかりで進めま … -
12月4日(水) 1年生書写
1年生の書写では、毛筆の学習が始まっています。点画の向きやつながり、空けるところなどをよりよい字を書くために気を付けるべきポイントを一人ひとり大切にしながら書いていたので、どの生徒もとても美しい字を書くことができました … -
12月3日(火) 1年生父母交流
母島中学校の1年生と、お互いの総合の時間で学習したことの発表を行いました。母島中学校は平島自然学習について、小笠原中は、外来種等についての調べ学習と、職業講話でお話いただいたことをまとめたスライドを発表しました。職業講 …